どうも、管理人の黒摩です。
今回は思い出話第二弾として、モンハンワールド時代のちょっとした悲しいお話をしようと思います。
時は2018年、モンハンワールド発売時期まで遡ります。
今でこそほぼ無限に遊べるようなアップデートが入っているMHWですが、発売当時はグラフィックや世界観こそ良かったものの、内容があまりにも薄いゲームでした。
前作であるMHXXがアイスボーン以上に遊べるボリュームを持っていたこと、ボリュームの要因である3DS時代の積み重ねがワールドには一切無いこと、エンドコンテンツが上位までの装飾品集めと今までよりコンテンツとして一段劣っていたことが重なった仕方のない事態だったと思います。
なので当時の管理人も発売当時に1ヶ月ほど遊んで他ゲーに行く…といった感じでした。
そして発売から2ヶ月後の2018年3月、イビルジョーが実装されました…が、逆に言えばイビルジョーが実装されただけ。1日遊べばもう飽きてしまうくらいのしょっぱいアップデートでした。
イビルジョーの武器と防具を作って終わり。残りは次のアップデートまで待ってね…と前作のオアシスを知っていれば砂漠に水が一滴投下されたくらいの気持ちでした。
(当時の画像持っていなかったのでマスターランク版のマムタロトで許してください)
そしてさらに1ヶ月後の2018年4月、ついに大型コンテンツであるマム・タロトが実装されました。今、上位のマム・タロトは歴戦王しかいませんが、普通のマム・タロトもやってることは大体同じなのでそこは気にする必要はありません。
そして…管理人はこのアップデートを無視しました。この頃は前回のアプデで残り少なかったモンハン熱も冷め、他ゲーにお熱だったこともあり後でやればいいやという気持ちでいっぱいでした。
しかし、それが恐怖の連鎖を引き起こすのです。
なんとこのマム・タロト期間限定でした。今でこそ期間限定なのは当たり前な風潮がありますが、前作まではこういったモンスターと戦えるイベクエは常設なのが当たり前であり、事実前回のイビルジョーも常設でした。
今は2週間ごとにマム・タロトとムフェト・ジーヴァが入れ替わりますが、当時はマム・タロトの期間が終了したら平気で1ヶ月待たされるくらいスパンが長かったのを覚えています。
そして期間限定であることを知らない管理人はそのままマム・タロトの期間を逃しました。
そしてさらに4ヶ月後の2018年8月、ついにベヒーモスが実装されました。他ゲーのモンスターがそのままモンハンに来るのはおそらく初めての出来事(他作品由来の色合いになったりするのはエクスプロアなどであった)なので当時界隈は大盛り上がりました。
ですがこのベヒーモス、難易度がマム・タロトの武器防具を前提にしてあるため管理人は挑むための装備がありませんでした。
ベヒーモス実装時にはマムタロトは開催していなかった記憶がありますので、Aを倒すための装備が必要なのでBを倒す…といったモンハンのセオリーが出来なくなっている状況でした。
攻略サイトのベヒーモス対策装備記事はマムタロトの武器防具で埋め尽くされ、マムタロトに行っていない人はベヒーモスの参加権が無い状態でした(行ってない管理人が悪いんだけどね。)
なので管理人は泣く泣くこれを無視しました。
そしてMHWから離れている管理人はマムタロトの復刻に気が付くはずもなく、次々に実装される歴戦王古龍や極ベヒーモス、レーシェンやエンシェント・レーシェンの情報が出るたびにマムタロト行ってないから無理だわ…といって無視せざるを得ない状況になってしまいました。
そしてポケモンに夢中になっている管理人はアイスボーンの発売までワールドに手を出すことはありませんでした…
ここまで見てくださってありがとうございました。
つまり何が言いたいのかというと、期間限定物は逃すとモチベーションに大きく関わってくるのでしっかりやりましょうってことです。
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