~某コンビニ~

飯…飯をくれ…朝から超予定入っててまともに飯が食えていないんじゃ…(説明口調)

特にとみ田監修の次郎系ラーメンが値段の割に満足感高くて好きなんじゃ…(ダイレクトマーケティング)

あっ!!(唐突)

これは!!

モンハンの20周年記念ウエハースだっ!!!

しかも7個!!コンビニにあるだけ全部!!(個数制限とか無かったけど買わせてくれた店員さんマジでありがとう)
ことくろまこと管理人、成人でありながら未だにコンビニに入るとお菓子コーナーから回るという甘いものが好きな蟻のような生態をしているのである(一番の目的はポケカ売ってるかの確認だけど。)
普段ならこういったお菓子は買わないのだがモンハンシリーズはこういったウエハース商品を滅多に出さない印象があるので惹かれて買ってしまった。という訳だ。本来なら食事代になるはずだったお金で。(これも食事扱いだしセーフセーフ)
という事でこれを開封しつつも、開封するだけでは味気が少ないので出たカードで思い出語りをしていこうという訳である。
※記事が長くなったので前編で4つ、後編で残り3つを開封していくよ

ちなみに封入されているカードの種類は36種類、作品のパッケージアートが18種類とモンスターのイラストが17種類、それと20周年の特別イラストが1種類入っている感じ。見たところよくあるシークレット枠は無さそう。
ちなみに欲しいのは初めてやったMH3(トライ)関連とMHX関連。MH3以降の作品は結構やってきたので語れること自体は多そう。

ではまず1個目!!

スパッ!!

20周年記念イラストだッ!!
画像だと全体像が分かりにくいが、要はこのサイトの画像である。これが公開されたのがワイルズ発表前~ワイルズ発売前だったはずなので管理人含め世間はモンハン超楽しみ状態、かつワイルズに作風が似ているワールド/アイスボーンに人が集まっているという何とも特異な状態だった記憶がある。
ちなみに管理人がこのブログを始めたのも丁度この時期、初めての記事及び次の記事がこの時期の投稿になる。ちなみに次の記事はありがたいことにPVが10万を超えている。本当にありがとう。
このイラストは初代のハンターとパッケージモンスターであるリオレウスが一番前、それ以降は作品が新しい順(サンブレイク→ライズ→アイスボーン…の順)なのだが、個人的に一番やったMH4やMHXXが真ん中あたりにあるのがなんとも時代の流れを感じさせてくれる。管理人ですらこれなのだから、P2Gが思い出深い人なんかは歴史の海に溺れてしまうレベルなんじゃないだろうか。
語れる事はまだあるのだが、後これが6個分あるのでこの辺で切り上げようと思う。

次!2個目!!

メル・ゼナだッ!!

ちなみに裏面はこんな感じ。モンスターについて詳しい情報が書いてある。知らない人のための配慮もバッチリ。(ちなみに20周年アートやパッケージアートの裏面は色が黄色に色あせた感じの同じ絵だった)
知らない人のために一応、メル・ゼナはMHRiseの追加コンテンツ、MHRise:Sunbreak初登場の古龍種モンスターである。
メル・ゼナといえばやはりその見た目、ライズが東洋の妖怪がモチーフだっただけにサンブレイク発表時は吸血鬼っぽい見た目から「西洋の妖怪がモチーフなのか!!」とそうきたかァ~~~~ッッッっとなっている烈海王みたいな顔になったのを覚えている。
そして何といっても体験版のコイツが強すぎた、強すぎて管理人も諦めそうになったレベルで強かった。軽く懐古厨になるがワイルズ体験版のアルシュベルドはアイテムが事前に作れたり落石があったりで正直難易度が高い止まりだったがこいつはもう大変だった。装備を確認して「なんでマスターランクのモンスターを上位装備で狩らせようとすんねん!!」とバチキレた記憶がある。
ストーリー面でもかなり活躍していて、特に原初を刻むメル・ゼナ(キュリアに頼らない全身銀色のメル・ゼナ)の最後のムービーは本編初のモンスターとハンターの共闘なんじゃないかってレベルの歴史的瞬間だった。あとめっちゃ強かった。
さらに言うと原初メル・ゼナの装備めっちゃ強かった。アイスボーンのミラ装備くらい強かった。

次!3個目!!

ブラキディオスだッ!!

ちなみに裏面はこんな感じ。
知らない人のために一応、ブラキディオスはMH3G初登場の獣竜種モンスターである。
管理人はMH3Gをやっていないのでそれ以降の話になるのだが、個人的に思い出深いのはMH4とMHXXだろうか。
MH4の狂竜化ブラキディオスは本当に強かった。MH4にはギルドクエストという要素があって超強化されるモンスターと戦って発掘武器という特殊な武器を得られるエンドコンテンツがあるのだが、狂竜化ブラキディオスは持ち前の超火力と狂竜化特有の攻撃がゆっくりになったり超スピードになったりする仕様のせいでハンター側は今までの経験を全部放棄した状態で超強化されたモンスターと戦わなければならないという地獄のような状態だった。
MH4で一番強いモンスターは?と聞かれたら大多数が狂竜化ブラキディオスと狂竜化イャンガルルガと答えるだろう。一番とは
なので発掘武器が欲しい管理人は基本的にブラキディオスを避けていた。貰える武器の見た目もティガレックス亜種と同じだったので蔦ハメできるティガレックス亜種をよく周回していた記憶がある。
MH4や4Gは今でこそ熟練のハンターが軽々と狩っていてそれがYoutubeの動画に残っていたりするのでぱっと見難易度が低そうに見えたりするが、実の所難易度が高すぎて当時はどちらかというと蔦ハメやボウガンハメ、ハメじゃなくても罠や麻痺双剣で拘束を多用する半ハメの方がマルチ部屋が多かった印象だった。
打って変わってMHXX、コイツは完全に護石集め要因だった。イベクエのサブターゲットで狩られては沢山の護石を報酬で落とし狩られては落とし…の繰り返しだった。MHXXで一番狩ったモンスターな気がする。
長々となったので一旦これでおしまい。

次!4個目!!

MH3のパッケージアートだッ!!!
MH3は初めてやったモンハンで、個人的にかなり思い出が深い作品になっている。今思えば過去にあった双剣やガンランス、弓や笛は無かったし、水中戦はやりにくかったし、オフラインは下位しか無いので上位に行くには月額のオンラインが必要だったりと賛否が分かれている作品ではあるものの、管理人はこれがモンハンの基準なのだ。
特に嬉しかった機能は闘技場で、過去現在未来を見ても一つのゲームハードで2人プレイできた作品はこれだけではないだろうか、管理人はこの機能のおかげてモンハンに触り、そして今もプレイし続けている。
モンスター面だと村ラスボスのナバルデウスが大好きで、あの神秘的な感じとMH3唯一の2クエ制(1クエスト目は基本討伐できず時間いっぱい戦って撃退、2クエスト目で1クエスト目の体力を引き継いだナバルデウスを討伐)の特別感が大好きだった。武器の見た目が神々しくて、かつ攻撃力と切れ味がとんでもなく高いナバルデウスのスラッシュアックスであるグレートナバルタスクは管理人の思い入れが深い武器でもある、あとハンマーのカオスラッシュ剛も。
今でこそオンラインが終了してジエン・モーランやイビルジョー、アルバトリオンに出会えなくなってしまったものの、それもまた趣だと思ってる。他の作品でも会えるし
他のMH3エピソードはここでも書いているので、気になったら是非↓

後編へ続く!
コメント