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【MHWアイスボーン】散弾ヘビィの最終装備とスキル紹介【ヘビィボウガン】

【アイスボーン】散弾ヘビィの最終装備とスキル紹介【ヘビィボウガン】 MHW:I

どうも、生粋のヘビィガンナー兼管理人の黒摩です。

今回は前回の記事で使った管理人がおすすめするシールド散弾ヘビィの最終地点になるテンプレ装備とスキルの紹介をしたいと思います。

装飾品救済の周回クエストである「滅日」や導きの地などで活躍できるため、是非作成してその最強火力を体験していってください。

※EXドラゴンを使用した装備なので作成時期はクリア後(ミラボレアス討伐後)を想定しています。

前回の記事はこちら↓

 

武器

ここからは散弾ヘビィにおすすめな武器の紹介です。

自身のゲーム進行度などに応じて、作れるものから作っていってください。

 

ヴォルバスター

ヴォルバスター
反動抑制パーツ
反動抑制パーツ
反動抑制パーツ
シールドパーツ
近接射撃強化パーツ
会心率強化Ⅰ
回復能力付与Ⅰ
防御力強化Ⅰ

散弾ヘビィ最強はミラボレアスのヘビィボウガンであるヴォルバスターです。

ヴォルバスターはヘビィボウガン最高の攻撃力である攻撃力510、4×2と優秀なスロット、装填拡張込みでLv3散弾を10発装填可能&反動抑制パーツを3個搭載することでLv3散弾を小反動かつ普通リロードで使えるというとヘビィボウガンとして完璧な性能をしています。

強化パーツのおすすめはLv3散弾を小反動で撃つための反動抑制パーツ×3、シールドヘビィ必須パーツのシールドパーツ、余り枠に火力補助の近接射撃強化パーツという構成になります。

腕に自信のある人はシールドか近接射撃パーツのどちらかを攻撃力が1.3倍になる特殊照準パーツにすることで火力を大幅に引き上げることができます。(シールドを外した場合スキル構成も変えてください)

カスタム強化は素のマイナス会心をある程度打ち消すための会心率強化Ⅰ、フルチャージの維持や軽い被弾なら回復役無しで立ち回れる回復能力付与Ⅰ、余り枠は選択肢が無いので防御力強化Ⅰを採用しています。
この記事ではカスタム強化枠を6枠使用していますが、防御カスタムは正直誤差なのでカスタム枠を5で止めておいてもいいかもしれません。

散弾、貫通弾に関してはヴォルバスターでほぼ全て賄える性能をしていますので、クリア後にヘビィボウガンを触る第一歩としてもおすすめできる武器になっています。

貫通ヘビィ装備の記事↓

 

赤龍ノ撃ツ砲・迫撃

赤龍ノ撃ツ砲・迫撃

近接射撃強化パーツ
近接射撃強化パーツ
近接射撃強化パーツ
近接射撃強化パーツ
シールドパーツ
攻撃力強化Ⅰ
回復能力付与Ⅰ
装填数【散弾】Ⅲ
反動抑制
攻撃力強化Ⅴ
攻撃力強化Ⅴ
攻撃力強化Ⅴ

次におすすめするのはムフェト・ジーヴァのヘビィボウガン(覚醒武器)である赤龍ノ撃ツ砲・迫です。

赤龍ノ撃ツ砲・迫撃は強化パーツとカスタム強化込みで428と高めの攻撃力、優秀な4スロ、Lv3散弾を装填拡張込みで8発入る装填数、そしてLv3散弾のリロードが素で普通なうえ反動が覚醒能力で補えるため強化パーツに余裕があるのが特徴です。

強化パーツ近接射撃強化パーツ×4、後はシールドパーツを採用しています。
この武器は覚醒能力により強化パーツ無しでLv3散弾を小反動で撃てるため非常に優秀です。

覚醒能力装填数【散弾】Ⅲ反動抑制、そして攻撃力強化Ⅴ×3を入れています。
若干火力は下がりますが反動抑制を攻撃力強化Ⅴに妥協して運用することも可能です。

カスタム強化は汎用性のある攻撃力強化Ⅰ回復能力付与Ⅰを採用しています。
このカスタム強化は調査ポイントさえあればかなり使いまわしが利くので、優先的に強化しておきたいところです。

この武器は装填数の差によって総合火力はヴォルバスターに軍配が上がるのですが、近接射撃強化パーツをヴォルバスターより沢山積めるので一発の射撃ダメージだけならヴォルバスターを超える武器になっています。
ヴォルバスターを作るまでの繋ぎや妥協としてもかなり高いスペックを発揮してくれますので、是非作成してみてください。

同じくヘビィボウガンの覚醒武器である赤龍ノ撃ツ砲・狙撃や赤龍ノ撃ツ砲・射撃もそれぞれ貫通弾、通常弾を使用する場合に優秀な武器ですのでついでに取っておくことをおすすめします。

ムフェト・ジーヴァを周回できていない方はこちらもどうぞ↓

 

王牙砲【震雷】

王牙砲【震雷】
反動抑制パーツ
シールドパーツ
近接射撃強化パーツ
近接射撃強化パーツ
近接射撃強化パーツ
攻撃力強化Ⅰ
回復能力付与Ⅰ

ヴォルバスターを作成するまでの繋ぎなら、原種ジンオウガ武器である王牙砲【震雷】もおすすめです。

攻撃力、Lv3散弾の装填数共に迫撃と同じという繋ぎにしては優秀なスペックをしているのが特徴です。(近接射撃強化パーツの個数差で迫撃よりは火力が出ないのであくまで繋ぎですが…)

最終強化には霊脈の剛竜骨が必要になるので作成できるMRは50からになります。
ヴォルバスターまでの繋ぎはこれか上記の覚醒武器になりますので、ゆっくりMRを上げてこちらを作るか少し足を延ばしてムフェト・ジーヴァに挑むかの二択になります。超足を延ばしてヴォルバスター作るのも手。おすすめしないけど。

強化パーツはメインの弾を小反動で撃つための反動抑制パーツシールドパーツ、そして近接射撃強化パーツ×3を採用しています。

カスタム強化は迫撃と同じく攻撃力強化Ⅰ回復能力付与Ⅰを採用しています。
迫撃が出来たらそちらの方にカスタム強化を移してもいいかもしれません。

余談ですが、ジンオウガ亜種のヘビィボウガンである狼牙砲【獣獄】という武器があります。
王牙砲より攻撃力は高いのですが、反動抑制パーツを2個積まなければいけない関係上、近接射撃強化パーツ1個の差によって王牙砲の方が火力が高くなっているため王牙砲の完全下位互換武器になっています。
間違えて亜種の方のヘビィを作らないようにしましょう。

 

装備

ここからは散弾ヘビィ用の装備を紹介します。

これ以上ないくらいガッチガチに組んであるので、完璧には組めなさそうならある程度妥協してしまって大丈夫です。

 

防具

EXドラゴンヘッドα
EXドラゴンクロウβ
EXラヴィーナグリーヴγ
EXドラゴンハイドβ
EXドラゴンスパインα
挑戦の護石Ⅴ
EXドラゴンヘッドα
EXドラゴンハイドβ
EXドラゴンクロウβ
EXドラゴンスパインα
EXラヴィーナグリーヴγ
護石挑戦の護石Ⅴ

防具はこんな感じです。

継承(全ての極意が発動する)と超越(体力とスタミナ+100&真・業物/弾丸節約)を発動させるためのEXドラゴン装備4部位にフルチャージLv3と納刀術Lv2が付いている優秀なEXラヴィーナグリーヴγを入れた防具構成になっています。
このタイプの防具は色々な最終装備で使用できるため、頭文字を取ってドドドドラと呼ばれて親しまれていたりします。

例↓

過去にはムフェト防具やEXナルガを使用した編成が主流でしたが、最終アップデートが終わった今、散弾ヘビィはEXドラゴン4部位を使用した型が主流になっています。

護石の部分は装飾品の所持状況で挑戦の護石Ⅴ、攻撃の護石Ⅴと使い分けましょう。

EXマムガイラグリーヴα

装飾品の所持状況が良くない場合は超会心Lv2とフルチャージLv1を持つEXマムガイラグリーヴαに変えるのも選択肢のひとつです。

 

スキル

攻撃Lv7
見切りLv7
挑戦者Lv7
ガード性能Lv5
気絶耐性Lv3
属性開放/装填拡張Lv3
超会心Lv3
弱点特効Lv3
フルチャージLv3
攻めの守勢Lv3
散弾・剛射強化Lv2
納刀術Lv2
回避性能Lv1
ガード強化Lv1
体力回復量UPLv1
継承
超越

攻撃Lv7見切りLv7挑戦者Lv7ガード性能Lv5
気絶耐性Lv3属性開放/装填拡張Lv3超会心Lv3弱点特効Lv3
フルチャージLv3攻めの守勢Lv3散弾・剛射強化Lv2納刀術Lv2
回避性能Lv1ガード強化Lv1体力回復量UPLv1継承
超越

スキルはこんな感じです。

一般的な火力スキル(攻撃、見切り、挑戦者、超会心、弱点特効、フルチャージ)にシールド散弾ヘビィの必須スキルである装填拡張、散弾強化、ガード性能、さらに攻めの守勢を入れたスキル構成になっています。

会心率は40(見切り)+5(攻撃)+20(挑戦者)+50(弱点特効)で合計115%になるので、ヴォルバスター(会心カスタムⅠ込みで会心率-10%)でも会心率が100%を超えることが可能です。

ここからは主なスキルの説明と採用理由になります。

散弾・剛射強化はLv2で散弾の攻撃力を1.15倍してくれるスキルです。攻撃力の上がり幅が普通の攻撃スキルを入れるよりも断然上昇するので、会心系と一緒でまず第一に入ってくるスキルになっています。これ抜きで散弾運用するのは考えられないくらい必須スキルなので、絶対に積んでおきましょう。

属性開放/装填拡張は読んで字のごとくボウガンの装填数を上げてくれるスキルです。Lv3だとヴォルバスターのLv3散弾の装填数を2発上げてくれます。
ボウガンの装填数は攻撃力こそ上がらないものの、リロードの回数を減らすことにより実質的な火力上昇を行う手段でもあります。若干攻撃力を下げてでも装填数を優先することもありますので、このスキルも必須レベルになっています。

ガード性能ガードした際ののけぞり、削りダメージ、消費スタミナを軽減してくれるスキルです。
シールドパーツ1枚だけの採用だと片手剣レベルのガード性能しかないので、ガード性能は最高のLv5まで採用しています。これでもガード性能が足りない場合も結構ありますので、その場合はシールドパーツを増やすことで上げていく形になります。
頭防具+鉄壁珠Ⅱで簡単に発動できるので、必須スキルでかつ積みやすい部類になっています。

攻めの守勢ガード判定が出た直後にガードすると攻撃力が1.15倍になるスキルです。火力こそ大幅に上がりますが、ガードの判定がほぼ常に出ているヘビィボウガンは意識しないと発動機会に恵まれないので余裕があれば付ける程度でOKです。

体力回復量UPは装衣につけているおまけ枠です。1スロスキルなら何でも入りますので、好みのものをつけてもらってかまいません。
個人的にこれ以外でおすすめなのはぶっとばしをしてもスリンガー弾が残るスリンガー装填数UPです。

攻撃のスキルポイントを減らしても会心率は100%超えを維持できますので、敵によってはガード強化や攻撃などを削って各種モンスターの対策スキルを入れるのもアリです。

 

装飾品

攻撃珠Ⅱ【4】×3
達人珠Ⅱ【4】×2
挑戦珠Ⅱ【4】×1
鉄壁珠Ⅱ【4】×1
守勢・解放珠【4】×3
散弾珠【3】×2
超心珠【2】×3
強壁珠【2】×1
治癒珠【1】×2
攻撃珠【1】×2
攻撃珠Ⅱ【4】×3達人珠Ⅱ【4】×2挑戦珠Ⅱ【4】×1鉄壁珠Ⅱ【4】×1
守勢・解放珠【4】×3散弾珠【3】×2超心珠【2】×3強壁珠【2】×1
治癒珠【1】×2攻撃珠【1】×2

装飾品はこんな感じです。

前述したとおり、これ以上ないくらいガッチガチで装飾品の余裕が無いくらいに組んでいます。
達人珠Ⅱ、挑戦珠Ⅱ、攻撃珠Ⅱ、鉄壁珠Ⅱ、守勢・解放珠…とレアな装飾品を沢山使用していますので、持っている装飾品に合わせて護石を変えたりスキルを削ったりして対応してください。

攻めの守勢や攻撃、ガード強化は削っても立ち回りにさほど影響が出ないため、この辺りのスキルを削るといいかもしれません。

どうしても必要最低限の装飾品が足りない場合は滅日などを周回して装飾品を集めましょう↓

 

散弾ヘビィ装備のアレンジ

これらはこの記事の散弾ヘビィ装備をアレンジした装備になります。

導きの地周回用の装備↓

装飾品の項目でも紹介した滅日に特化した装備↓

 

実践

最後にこの装備を使った「滅日」のプレイ動画を貼ります。

多少のガバはありますが基本的に5分以内かつ回復薬無しで終わるので是非装備を作って周回してみてください。

 

おわりに

ここまで見てくださってありがとうございました。

散弾ヘビィは持っていけるモンスターこそ選ぶものの、他ヘビィと併せればかなりの範囲をカバーできますので是非この記事の装備を作成して遊んでみてください。

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