【アイスボーン】抜刀大剣の最終装備とスキル紹介【大剣】【MHWI】

どうも、一撃に全てを賭ける黒摩です。

今回は冰気錬成を使用した大剣の最終地点になるテンプレ装備とスキルの紹介をしたいと思います。

抜刀斬りと真溜め斬りのダメージ数値は他武器とは一線を画すので、是非作成してその圧倒的火力を楽しんでみてください。

なお、EXドラゴンを使用する最終装備ですので装備はストーリークリア後（ミラボレアス討伐後）を想定しています。

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そもそも冰気錬成って？

冰気錬成は武器に新たなゲージを追加するスキルです。

このゲージは攻撃を当てていない間に少しずつに溜まっていき、攻撃を当てることで消費されます。ゲージの溜まる速度は武器種によって異なりますし、また納刀している時は特に溜まりやすくなります。

ゲージの溜まり具合には0、1、2、3段階の計4段階あり、その溜まり具合が大きいほど攻撃を当てた時の攻撃力と属性値の倍率が上昇します。

大剣の場合は1倍→1.05倍→1.15倍→1.3倍と最大1.3倍にまで火力が伸びます。

今回の装備では納刀→抜刀斬りや真溜め斬りを意識することで、最大限火力の恩恵を得られる装備構成になっています。

太刀や片手剣でも有用なスキルです↓

最強の武器はミラボレアスの大剣「ブラックミラブレイド」になります。

全大剣中最高の攻撃力（1632。2番目はフル強化ムフェト大剣の1536）を持ち、かつスロットも4スロふたつと相当優秀な武器です。

紫切れ味が短いのとマイナス会心（素で-30%）がネックになりますが、前者は匠で伸ばせるため問題なし、後者はスキルとカスタム強化で実用ラインまで持っていけるためさして影響が無いという武器でもあります。

これ以外だとムフェト・ジーヴァの大剣や猛り爆ぜるブラキディオスの大剣が繋ぎの候補になります。作成難易度的にも猛り爆ぜるブラキディオスの大剣である「砕光の撃剣」を繋ぎにすることをおすすめします。

カスタム強化はこんな感じです。

会心率強化Ⅰ、回復能力付与Ⅰ、属性・状態異常強化Ⅰを採用しています。

優先度は回復カスタム＞会心カスタム＞属性カスタムになります。属性カスタムは正直誤差なのでカスタム強化のスロットを5枠で止めてしまっても構いません。

繋ぎの武器には汎用性の高い攻撃力強化Ⅰと回復能力付与Ⅰをおすすめします。最悪このカスタム強化1セットあれば使いまわせるので是非とも作っておきたいです。

防具はこんな感じになっています。

冰気錬成を発動させるためにEXラヴィーナγを4部位、残り部位には匠のスキルポイントが優秀（匠Lv３）なEXドラゴンクロウαを採用しています。

匠珠Ⅱ【４】に余裕のある方は腕をEXドラゴンクロウαからEXドラゴンクロウβに変更するとスキルに幅が出ます。

スキルはこんな感じです。

冰気錬成と抜刀術【技】により抜刀斬りの火力を確保しつつ、他の会心率スキルを積むことで真溜め斬りの威力も確保しているハイブリッド型になっています。

会心率は-20(素)+40(見切り)＋5(攻撃)＋10(挑戦者)＋50(弱点特効)＋10(渾身)で合計95%(抜刀時は100%)になっています。渾身を切れば攻撃はLv７に出来ますが、その場合会心率は85%になってしまうため真溜め斬りのアベレージ火力が若干下がります。

攻撃力より会心率が重要なのはこの記事で分かります↓

また、ブラックミラブレイドは切れ味紫が短いのに加え、クラッチ攻撃が多段ヒットなので意外と切れ味を消費しやすいため匠は最低Lv２、安定させたいならLv３以上は積みましょう。

大剣は強化撃ち→真溜め斬りをする動きのためにスリンガー弾を残しておきたいので、ぶっとばし後にもスリンガー弾が残るスキル「スリンガー装填数UP」を積んでおくと真溜め斬りが使いやすくなります。

装飾品はこんな感じになっています。

達人珠Ⅱ【４】が３つ無い方はひとつ減らして攻撃珠Ⅱ【４】を２つにしても同じ装備を組むことが出来ます。

○○・体力や達人、攻撃珠Ⅱ【４】が沢山要求されて大変ですが、足りない方は攻撃のスキルを削って他スキルに充ててください。もしくは装飾品救済クエの「滅日」を周回してください。

滅日用装備の記事もあります↓