どうも、黒摩です。
今回はライトボウガン、及びヘビィボウガンの強化パーツの装備例について解説していきます。
付け方とおすすめ装備例を紹介しますので、是非この記事を見てボウガンで暴れ散らかしてみてください。
付け方
強化パーツは加工屋、または装備変更が出来る拠点のアイテムボックスから変更することができます。
カスタム強化とは違い素材や金がかからず、パーツ内容もマイセット毎に保存できるため強化パーツを変えたいから新しく同じ武器を作る…といった手間が発生しません。
装備例：ライトボウガン
ここからはライトボウガンでの強化パーツ装備例です。
メジャーな型に絞っている＆最終装備で使われる武器のみ掲載しますので、それ以外の武器を使う方は考え方や装備例の参考程度に見ていってください。
属性ライト
こちらムフェト・ジーヴァのライトボウガンである「赤龍ノ狙ウ弩・水」です。
水冷弾をメインに撃つためその反動を小で撃てるように反動抑制パーツを３個、残りは回転率を上げるためにリロード補助パーツを積んでいます。
基本的に属性ライトは対応した属性弾を反動小に出来る分の反動抑制パーツ＋残り枠にリロード補助パーツがセオリーになります。
こちらは属性弾四種類が速射できるアルバトリオン産のライトボウガンの「煌黒弩アルドミナ」です。
画像は火炎弾運用のため反動抑制パーツが１個、残りはリロード補助パーツになっています。
水冷弾、電撃弾で運用するなら反動抑制パーツは２個、氷結弾で運用するなら３個とメインで撃つ弾によって強化パーツを分けてあげましょう。
ストームスリンガー
こちらはHorizonコラボのライトボウガン「ストームスリンガー（逸品）」です。PS版限定の武器です。
この武器は特殊射撃であるストームボルトが超優秀（雷属性メインの射撃、威力は電撃弾速射より断然上）なためそれを発動できる動力源パーツ、ヒットするまでの時間を減らして命中率を上げるための弾速強化パーツ、残りはリロード補助パーツを積みます。
この武器はストームボルトが主な火力源なため普通の弾丸を撃つことをあまり考慮していない強化パーツ構成になります。
徹甲ライト
こちらムフェト・ジーヴァのライトボウガンである「赤龍ノ狙ウ弩・水」です。（さっきも出てきたな…）
メインであるLv３徹甲榴弾を反動中に抑えるために反動抑制パーツを２個（反動小に出来なくもないがリロードが壊滅的になる）、Lv３徹甲榴弾は装填拡張込みで2発装填かつリロード速度が「遅い」なので遅いリロードを踏み倒すための回避装填パーツを２個搭載します。
ライトボウガンの場合、あまりにもリロードに難がある武器はそれを回避装填で踏み倒せるので徹甲榴弾や拡散弾をメインに撃つ場合は是非積んでおきましょう。
装備例：ヘビィボウガン
ここからはヘビィボウガンでの強化パーツ装備例です。
メジャーな型に絞っている＆最終装備で使われる武器のみ掲載しますので、それ以外の武器を使う方は考え方や装備例の参考程度に見ていってください。
散弾ヘビィ
こちら散弾ヘビィ最強の「ヴォルバスター」になります。ミラボレアスのヘビィボウガンですね。
こちらはLv３散弾を小反動で撃つために反動抑制パーツを３個、著者はシールド運用をしているためシールドパーツを１個、余り枠に火力底上げ用の近接射撃強化パーツを積んでいます。
近接射撃強化パーツより特殊照準パーツを積んだ方が火力が出るのですが、スコープを覗く→解除の繰り返しは目に悪すぎるため周回勢の自分は非採用にしています。火力の極致に行きたい方は是非積んでみましょう。
この強化パーツを使用した記事↓
こちら散弾ヘビィ準最強の「赤龍ノ撃ツ砲・迫撃」になります。名前の通りムフェト・ジーヴァのヘビィボウガンになっています。
こちらはLv３散弾を小反動で撃つために反動抑制パーツを１個、シールド運用のためシールドパーツを１個、余り枠に火力底上げ用の近接射撃強化パーツを３個積んでいます。
物理弾ヘビィは基本的に余り枠は近接射撃強化パーツで埋めるのが一般的です。
貫通ヘビィ
こちら貫通ヘビィ最強の「ヴォルバスター」になります。２回目の登場です。
こちらはLv３貫通弾を小反動で撃つための反動抑制パーツ、シールドヘビィ用のシールドパーツ、貫通弾のヒット数を増やすために弾丸重化パーツ、残りに近接射撃強化パーツを積んでいます。
弾丸重化パーツで弾速を低下させることにより貫通弾のヒット数が多くなるため、このパーツは貫通弾運用する際は優先的に積んでおきたいパーツになります。
敵によってはシールドパーツを増やしたり、特殊照準パーツを付けるのも選択肢になります。
これを使用している記事↓
おわりに
ここまで見てくださってありがとうございます。
ボウガンの強化パーツは基本的にメインで撃つ弾を反動小にする→弾に合った強化パーツを積んでいく方針になりますので、強化パーツ選びに悩んでいたなら是非この記事を思い出してあげてください。
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