どうも、ヘビィボウガンを愛してやまない黒摩です。
今回は管理人がおすすめする貫通ヘビィの最終地点になるテンプレ装備とスキルを紹介したいと思います。
貫通ヘビィは大霊脈玉周回クエである「殲滅の主はまた鐘を鳴らす」や導きの地の対ネルギガンテ、ネロミェールなどで使うのに超おすすめなので、是非作成してみてください。
※EXドラゴン装備を使用するため、作成時期はストーリークリア後(ミラボレアス討伐後)を想定します。
武器
ヴォルバスター
貫通ヘビィで一番候補に挙がるのはヴォルバスターです。
最高の攻撃力、豊富なスロット、Lv3貫通弾を装填拡張込みで10発装填できるこのボウガンは、まさに貫通弾運用をするには最高のヘビィボウガンといえるでしょう。
強化パーツにはLv3貫通弾を小反動で撃つための反動抑制パーツが一個、貫通弾のヒット数を増やすための弾丸重化パーツが一個、シールドパーツが一個、残りは近接射撃強化パーツを積んでいます。
近接射撃強化パーツを1個特殊照準パーツにすることで、視点移動のややこしさやクリティカル距離の扱いやすさと引き換えに更なる火力を出すことも出来ます。
カスタム強化はマイナス会心を打ち消すための会心率強化Ⅰ、フルチャージ維持と生存力アップのための回復能力付与Ⅰ、そして防御力強化Ⅰを採用しています。
防御カスタムの所は余りに入れているだけなので、カスタム強化枠を5枠に止めて運用するのも十分アリな選択肢になっています。
ヴォルバスターは散弾ヘビィでも使えます↓
赤龍ノ撃ツ砲・狙撃
赤龍ノ撃ツ砲・狙撃は貫通弾運用をする場合の第二候補になります。
高い攻撃力、Lv3貫通弾も覚醒能力と装填拡張込みで8発撃てるとても優秀な性能をしています。
強化パーツはヴォルバスターと同じく反動抑制パーツ、弾丸重化パーツ、シールドパーツ、近接射撃強化パーツを二個積んでいます。
覚醒能力にある攻撃力強化Ⅴをひとつ反動抑制にすると、反動抑制パーツを減らして更に近接射撃強化パーツを積むことが出来ます。
覚醒能力は攻撃力強化Ⅴが四個に装填数【貫通弾】Ⅲを積んでいます。これか先ほど説明した反動抑制入りの構成がメジャーになっています。
カスタム強化は汎用性の高い攻撃力強化Ⅰと回復能力付与Ⅰを積んでいます。調査ポイントさえあれば他武器から使いまわせるので是非強化しておきたいですね。
ベニカガチノシシⅡ
ベニカガチノシシⅡは貫通ヘビィを扱う際の第三候補になります。
レア度の低さによる作りやすさとカスタム強化のしやすさ、それと高い会心率を備えているボウガンになります。
Lv3貫通弾も装填拡張込みで8発撃てるので上記の繋ぎとして優秀な働きをしてくれます。
強化パーツは上記と同じく反動抑制パーツ、弾丸重化パーツ、シールドパーツ、近接射撃強化パーツを二個積んでいます。
カスタム強化は攻撃力強化Ⅲと回復能力付与Ⅰ、パーツ強化で滅尽龍パーツ改(攻撃全振り)を採用しています。他の武器と違いレア度が10なので強化に必要な素材が違う点にだけは注意してください。
防具
頭 | EXドラゴンヘッドα |
胴 | EXドラゴンハイドβ |
腕 | EXドラゴンクロウβ |
腰 | EXドラゴンスパインα |
足 | EXラヴィーナグリーヴγ |
護石 | 挑戦の護石Ⅴ |
防具はこんな感じです。
シリーズスキル継承(全ての極意が発動する)と超越(体力とスタミナ+100&真・業物/弾丸節約)を発動するためにEXドラゴン装備を4部位、余りの枠にフルチャージ3と納刀術2がつく優秀なEXラヴィーナグリーヴγを装備しています。
装飾品に余裕が無い人は足をEXマムガイラグリーヴαにすることで納刀術とフルチャージは消えますが、スキルに余裕を持たせることも出来ます。
護石の部分は手持ちの装飾品と相談して使い分けてください。
スキル
攻撃Lv7 | 見切りLv7 | 挑戦者Lv7 | ガード性能Lv5 |
気絶耐性Lv3 | 属性開放/装填拡張Lv3 | 超会心Lv3 | 弱点特効Lv3 |
フルチャージLv3 | 攻めの守勢Lv3 | 貫通弾・竜の一矢強化Lv2 | 納刀術Lv2 |
回避性能Lv1 | 心眼/弾道強化Lv1 | 体力回復量UPLv1 | 継承 |
超越 |
スキルはこんな感じです。
汎用的な火力スキルに加え、シールド貫通ヘビィに必要なガード性能、装填拡張(貫通弾の装填数2発追加)、貫通弾強化(貫通弾の威力1.2倍)、弾道強化(弾丸の威力が最高になる射程が手前に長くなる)を入れた構成になっています。
ヘビィボウガンに必要なスキルの説明はここでもしています↓
また、攻めの守勢(ギリギリでガードすると攻撃力アップ)を採用することで更なる火力増強を期待しています。
発動方法こそ難しいですが、これ以上積める火力が殆どないので仕方無い感じです。
装飾品に余裕が無い…という方は防具を少し変えて攻めの守勢や納刀術、体力回復量UP、攻撃あたりのスキルを削ってもいいかもしれません。
装飾品
攻撃珠Ⅱ【4】×3 | 達人珠Ⅱ【4】×2 | 挑戦珠Ⅱ【4】×1 | 鉄壁珠Ⅱ【4】×1 |
守勢・解放珠【4】×3 | 貫通珠【3】×2 | 超心珠【2】×3 | 心眼珠【2】×1 |
治癒珠【1】×2 | 攻撃珠【1】×2 |
装飾品はこんな感じになっています。
攻撃珠Ⅱ、達人珠Ⅱ、挑戦珠Ⅱ、鉄壁珠Ⅱ、守勢・解放珠…とレアな装飾品をこれでもかというくらい使用します。
まずは装飾品事情を確認してみて出来る限りの装備を組み、段々と装飾品を入れ替えていく…といった感じにするといいかもしれません。
攻めの守勢、攻撃辺りは削っても立ち回りに影響が出ないため、その辺りから削ると良いかもしれません。
装飾品事情が良くない方は下記装備で「滅日」を周回するのも手です↓
実践
最後にこの装備で大霊脈玉周回クエである「殲滅の主はまた鐘を鳴らす」に行った動画を貼ります。
割と適当にやって5分以内に終わるので、是非装備を作成して周回してみてください。
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