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【モンハンワイルズ】第4弾アプデ情報が来た!考察するぞ!!

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サムネ引用:モンスターハンターワイルズ公式X

どうも、管理人の黒摩です。

今回はタイトルアップデート4弾の日程とある程度の情報が出たのでその確認と、その内容から考察をしていきたいと思います。

 

アプデ日程

引用:モンスターハンターワイルズ公式X

アプデの日程は2025年12月16日(火)です。

主な内容はゴグマジオスの実装とエンドコンテンツの拡充、各種改善(武器調整込み)です。

 

ゴグマジオス考察

引用:モンスターハンターワイルズ公式X

4Gからの復活モンスターであるゴグマジオス。現状判明しているのは過去作の情報と、前から出ていた映像、そしてこの一枚絵しかありません。

なので、この画像から読み取れることを少し考察してみましょう。

 

背後の龍灯

背後にガッツリ龍灯が映っています。

これはゴグマジオスの戦闘エリアがゾ・シアと同じ龍灯の社だという暗喩なのではないでしょうか。

背中についている棒?にも、竜乳結晶特有の枝みたいなものがついていますし、ゴグマジオスの餌である硫黄よりも上質なエネルギー源である竜乳を求めたと思えば辻褄が合います。

この映像では周りがべとべとしていたため油沸き谷の新エリアで戦うっぽい感じになっていましたが、ゴグマジオスの重油が絡んだだけの龍灯エリアを隠すためのミスリードだったのかもしれません。

 

ムフェト・ジーヴァタイプの戦闘になるかも

画像の下を見てもらえればわかるのですが、明らかにハンターが4人以上います。

MHF以外のモンハンで4人を超える要素といえば、マム・タロトやムフェト・ジーヴァなどの「部屋単位で挑むモンスター」です。

ムフェト・ジーヴァは地脈のエネルギーを吸収して力を得るタイプのモンスターでした。したがって、今回のゴグマジオスも同様に、竜乳のエネルギーを吸収して戦うのではないでしょうか。

ムフェト・ジーヴァタイプのモンスターだと考えれば、後述するエンドコンテンツの拡充もある程度見えてきます。

 

ファビウス(筆頭ランサー)

右下の方にファビウス(筆頭ランサー)が映っています。彼はゴア・マガラなどの4絡みの案件で出動していたので今回もその関連だと思います。

また、影ではありますがリオレウスのライトボウガンを構えたハンターもいます。MH4の筆頭ガンナーもリオレウスのライトボウガンを使用していたので、今回の件で筆頭ハンターが全員集合する可能性もあります。

 

※追加情報

公式から追加で情報が来ました。受注条件はHR100以降になるので、100未満の方はなるべく早く上げておきましょう。

また、弱点属性についても出ています。これは過去作と同様火属性で肉質軟化、龍が第一弱点になっていますので、それらの属性武器を事前に用意しておくといいかもです。

 

エンドコンテンツの拡充予想

ここからはエンドコンテンツの拡充予想です。

多分実装されるのはどれかひとつだと思いますが、予想なのでいくつか挙げていきます。

 

鑑定護石(古びたお守り)

ワイルズの鑑定護石は現状光るお守りだけです。

ですが過去作では、上位のお守りは古びたお守り(光るお守りの一段階上)が最高峰だったので今回も古びたお守りが出ると予想します。

光るお守りには無い武器、防具スキルや、防具3スロスキルがより上のレベルで出るのではないかと予想してます。特にミツネ武器なんかは、水で濡ると効果を発揮する濡れ波紋を持ちながら武器の属性は刺さりにくい水属性というミスマッチな性能だったので、護石で出る前提のスキルだと思えばこれが実装されたのも納得です。

新しく出た情報にお守り関連が無かったので、これらの実装は無いと思われます。

 

アーティア武器のさらなる強化

実はタイトルアップデート2時点で、公式が「<タイトルアップデート第4弾 (今冬)> 今冬には、タイトルアップデート第4弾の配信を予定しています。 そこでは、さらなる追加モンスターの実装と合わせて、やり込み要素の拡充を検討しています。 いずれの追加要素においても、入手済みのアーティア武器が無駄にならない形で検討を進めていますので、引き続きアーティア武器についても生産・強化いただきながら、今後の情報をお待ちいただけますと幸いです。」と発言しています。

なので、アーティア武器のさらなる強化段階が開放されるのではと予想しています。

無駄にならない形で、なのでランダムに強化枠が増えるといった仕組みではなく、過去に登場した覚醒武器(ムフェト・ジーヴァの素材を用いて能力の付け外しができた武器)のような強化システムになるのではないかと予想しております。

ゴグマジオスに何度も挑戦し、討伐を重ねて得た素材で武器を強化していく形式になるのではないでしょうか。ゴグマジオス自身にも、武器や防具のようなものが身体に張り付いているという設定がありますので、そのような強化方法であっても違和感はないと思います。

この記事を書いた数時間後に答えが出ました。

 

追加情報

追加で、「【タイトルアップデート第4弾 情報②】 ゴグマジオスの登場と合わせて、武器関連のエンドコンテンツの拡充を実施! ゴグマジオスから得られる専用素材を「レア度8のアーティア武器」に使用すると、元のボーナス内容を引き継いだ上で、シリーズスキルとグループスキルが1種類ずつランダムで付与される武器へ強化することが可能に!
また、ナナイロカネ等を使用して復元強化をした際、より強い復元ボーナスが発動できるようになります。
タイトルアップデート第4弾に向けて、ぜひアーティア武器を生産強化しておきましょう!」
と情報が出ました。

おおよそは当たっていました。現状ではスキルは何回も引き直せるのかやアーティア武器の作り直し疑惑などいくつか気になる点はありますが、なんにせよ今はアーティアパーツを集めておいた方がさそうです。

 

また、HR100以上になると防具に限界突破強化ができるようになります。

これにより防御力が上がるほか、レア度5、6の防具はスロットが増えるみたいです。

見たところ限界突破強化には歴戦狩猟の証や狩猟証、レア素材を要求されているので、これらは事前に集めておいた方がいいかもしれません。

 

各種改善・武器調整予想

ここからは各種改善と武器調整予想です。

予想といっても公式が言ってたことがほぼすべてなので、正直おさらいに近いです。

 

ゲームの最適化

ディレクターレターには「つきましては、CPU負荷の軽減につきましては、今冬に予定しているタイトルアップデート第4弾に向けて対応を行い、そこでの対応が無事完了した際に、第2段階としてさらに追加の軽減対応を行う形で進行させていただく予定です。
また、GPUの負荷軽減につきましても、同様に対応を行なってまいります。」とあるので今回のアップデートでクラッシュや負荷関連は修正されると予想します。

というかゲームを一から作り直すレベルでリソースをこっちに回している可能性があります。今までの対応を見てもそんな感じがします。

 

武器調整

正直これは予想できません。個人的には下方修正は無しで、弱武器の上方修正をメインに動いてほしいです。

 

【この記事を書いた人】

ブログ「くろまの娯楽人生!」の管理人

2009年にMH3からモンハンをやり始めてモンハン歴14年、総プレイ時間7000時間超えのエンドコンテンツ好き。

記事では自分で比較、検証をしたものを基に、リアルな使用感と情報をお届けしています。

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