どうも、管理人の黒摩です。
今回はモンハンワイルズを途中で辞めてしまった人向けに、追加要素で何があったかなどの解説や、やれることなどを紹介したいと思います。
※初期のラスボスであるアルシュベルドを倒してからの追加モンスターの話になります。
はじめに
現状追加要素の装備が必須なモンスターはいません。
相応のプレイヤースキルこそ要求されますが、対策さえすればある程度はスキップできます。
装備環境
現状はこれ一強…のような装備の組み合わせはありませんが、基本的には歴戦王ヌシ防具3部位で根性【果敢】(根性+攻撃UPor防御UP)を発動させつつ、残りを会心率の上がるラギア防具などで埋めるのが主流になっています。(武器種にもよりますが)
巨戟アーティア武器がシリーズスキルとグループスキルを1部位分担えるようになったため、根性【果敢】+黒蝕一体Ⅰ+連撃強化Ⅰなどのスキルが組めるようになりました。
最初期に強力だったゴア装備は、渾身が発動できない武器種の会心率補強手段くらいのポジションになりました。ゴア4部位を使う武器種は無くなりました。
スロット付きの鑑定護石や1スロを多く持つ防具が沢山出たことにより、火力を最大限出しつつ広域Lv5や、その他生存スキル、1スロスキルを多く積むことが可能になっています。
装備によっては1スロが7個くらい空いたりするので、攻撃面でも防御面でも強力ですので、装備の乗り換えが第一目標になるかなといった感じです。
また、周回要素が属性の通らないアルシュベルドから属性の通りやすいラギアクルス、セルレギオスに以降したり、ゴグマジオスなどの高難易度コンテンツで火力が求められる関係上属性武器が重視されるようになりました。
アーティア武器は麻痺or爆破一強だったのが、今では各種属性が最優先になり、麻痺、爆破アーティアは環境から姿を消しました。
サンプルの装備構成をひとつここに置いておきます↓
アーティア武器

アーティア武器は依然強力です。
大体の武器種でアーティア武器が最強ポジションになっているので厳選して損はありません。
一方で、ラギア双剣やレギオスライト/ヘビィ、シャドウブリンガー・真など、アーティア武器を超えた性能を持つ生産武器も出てきています。
また、前述していますが、属性武器の需要が上がったことで麻痺、爆破属性は相対的に弱体化しました。
今では殆どの武器種で各種属性一本ずつ作るのが理想になっています。
アーティア武器に関しては↓にまとめているので、こちらも是非ご覧ください。
現在はアーティア武器をさらに強力にした巨戟アーティア武器がエンドコンテンツになっています。一通りクリアしたらゴール品(理論値)を狙ってみるのもいいでしょう。
鑑定護石

鑑定護石はHR100以降で集められる、ランダムにスキルが付いた護石です。
現状のエンドコンテンツになっており、基本的には下記のモンスター群を倒しつつ装備を整え、鑑定護石を集める形になると思います。
鑑定護石つきの装備が理論値ではあるものの、生産護石も強化先が増えたりと繋ぎには十分すぎるほどの性能があるため、急いで集める必要はないかなと思っています。
鑑定護石の仕様と集め方を↓で紹介しているので、こちらも併せてご覧ください。
上位ゾ・シア


HR50以上で交わりの峰スージャにいるヴェルナーに話しかけるとチャプター6-2「萌芽の産声」が開放されます。
チャプター6-2「萌芽の産声」では、下位でしか戦えなかったゾ・シアの上位版と戦うことができるようになりました。
装備は強力ではありますが後述する装備に比べると見劣りする面がありますので、後回しにしてしまって大丈夫です。
タマミツネ


HR21以上で緋の森にいるカーニャに話しかけると、エクストラミッション1「玉藻よし森は釣れども飽かぬ」が開放されます。
これにより、上位のタマミツネと戦うことができるようになります。
装備はお世辞にも強いとは言えないので、急いでいる人は後回しで大丈夫です。
ラギアクルス


HR31以上で緋の森にいるエリックに話しかけると、エクストラミッション2「蒼海共震」が開放されます。
これにより、上位のラギアクルスと戦うことができるようになります。
ラギア装備は現状でも使われるくらい強力で、渾身スキルが素で付いているのに加えシリーズスキルである「蒼雷一閃」で会心率が手軽に上げられるのが特徴です。
できるなら一式は作っておきましょう。
また、ラギア武器は性能が高く、特に双剣は理論値のアーティア武器を超えた性能をしているため、ここで武器を作っておくと後のセルレギオスやオメガ・プラネテスが楽になります。
セルレギオス


HR31以上でクナファ村にいるネブに話しかけると、エクストラミッション3「晴れの日、時々砂嵐」が開放されます。
これにより、上位のセルレギオスと戦えるようになります。
セルレギオスの防具は現在あまり強力とは言えませんが、セルレギオスのライト/ヘビィボウガンはアーティア武器超えの性能をしているので、これだけでも作っておきましょう。
また、現状鑑定護石周回で最高率を誇る調査クエストのモンスターでもありますので、一度だけクリアして調査クエストにできるようにしておくのをおすすめします。
歴戦王レ・ダウ

HR50以上で、常設されているイベントクエスト「無言の閃耀」に挑戦できます。
歴戦王レ・ダウから作れるレダゼルトγシリーズは、今使われている防具で最高峰の性能をしているので、是非一式集めておきたいです。
対策方法なんかはこちらに書いているので、是非ご一読ください。
歴戦王ウズ・トゥナ

HR50以上で、常設されているイベントクエスト「漣の古き都に眠れば愛し」に挑戦できます。
歴戦王ウズ・トゥナから作れるトゥナムルγシリーズは今でも使われている防具です。
特に脚が強力なので、無理してでも脚だけ作るのをおすすめします。
対策方法はこちらに書いてあります。フリーチャレンジクエストの記事ではありますが、イベクエでも十分通用する対策法なので是非見てください。
歴戦王ヌ・エグドラ

HR100以上で、常設されているイベントクエスト「闇き漁火よ、呪われてあれ」に挑戦できます。
歴戦王ヌ・エグドラから作れるエグゾルスγシリーズは、逆襲や逆恨みを活かせる武器種の火力を二段階くらい強化しました。
対策方法なんかはこちらに書いてありますので、見ておいてください。
歴戦王の中でこれだけHR100からになっている点に注意が必要です。
オメガ・プラネテス/零式オメガ・プラネテス


HR41以上の状態で氷霧の断崖にいるルロウに話しかけると、エクストラミッション4「侵略の烽火」が開放されます。
これはオメガ・プラネテスに繋がるミッションになります。


侵略の烽火をクリアすると、エクストラミッション5「危機の凍峰へ」が開放されます。
これにより、オメガ・プラネテスと戦えるようになります。
オメガから作れる大剣であるシャドウブリンガー・真は、アーティア武器超えの性能をしているので是非確保してみてください。
オメガ・プラネテスに関する記事を貼っておきますので、読んでおくことをおすすめします。

また、エクストラミッション5をクリアするとイベントクエストに「零式オメガ・プラネテス検証戦」が追加されます。
これが現状最高難易度のクエストになっていますので、是非これを目指してみてください。
ゴグマジオス

HRが100になると、エクストラミッション6「古史の眠る地」及びエクストラミッション7「目覚めさせるもの」「亡霊は明日の戦禍を顧みぬ」にてゴグマジオスと戦うことができるようになります。
ゴグマジオスは既存のアーティア武器を巨戟アーティア武器に強化することができ、現状のエンドコンテンツになっています。
かなり難易度が高いクエストなので、是非装備を整えて戦ってみてください。
優先度
全てのモンスターを倒せる、挑戦できることが前提なら、優先度はアーティア>ラギア>歴戦王レダウ>その他歴戦王>鑑定護石>オメガ>その他だと個人的に思っています。












コメント
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