どうも、管理人の黒摩です。
今回はモンハンワイルズの、管理人がおすすめする大剣の最終装備の紹介をしたいと思います。
最強武器2パターン、テンプレ防具5パターンに分けて紹介しますので、好きなものを選んで使ってみてください。
前提として、ラスボス討伐後(上位ラスト)を想定していますのでネタバレをがっつり含んでいます。
おすすめ武器
ヴァリアンツァ(アーティア武器)


大剣の最強武器はアーティア武器であるヴァリアンツァです。
生産ボーナスや復元ボーナス次第ではありますが高い攻撃力や会心率、属性を両立できる唯一の武器になっています。
また、武器にスキルがついていないながらも武器スロットが3/3/3あることもあり、生産武器よりスキルの自由度が高いのも特徴です
特に大剣は睡眠属性との相性が良く、睡眠中に当てられる最初の一撃はダメージが2倍になる仕様と大剣の真・溜め斬りが合わさることでとんでもないダメージを叩き出すことができます。
管理人は攻撃力1080(武器係数抜きで225)かつ会心率10%の睡眠大剣を採用しています。
生産ボーナス/復元ボーナス

ヴァリアンツァの生産ボーナス、復元ボーナスはこのようになっています。
生産ボーナスはパーツ3つ全てを同じ属性(睡眠属性)に揃えることで属性効果を最大限発揮し、かつすべてのパーツを基礎攻撃力上昇で揃えています。復元ボーナス次第では1つを会心率上昇にしてもいいかもしれません。
復元ボーナスは会心率を10%にするために会心率強化を一つと、残り全てを基礎攻撃力強化に当てています。すべてを基礎攻撃力強化にするのも十分アリな選択肢ではありますが、会心率10%刻みだと防具の兼ね合いで色々使いやすいため管理人は10%にしています。
鎖刃大剣ラモラック


生産武器だとアルシュベルドの大剣である鎖刃大剣ラモラックが最終武器になります。
高めの攻撃力1056(武器係数抜きで220)、素で切れ味白を持ちながら高い龍属性値と321という豊富なスロットを持っているのが特徴です。
さらに素のスキルで大剣に必須な集中Lv3を持っているため、スキルが組みやすいのも特徴です。
現状この高い龍属性値が活かされる場面が少ないのが玉に瑕ですが、それを抜きにしても高い性能を発揮しています。これ以外になると切れ味白が出なかったり装備スキルがいらないものだったりするので、生産武器だと現状はアルシュベルドの大剣が一番かと思います。
おすすめ度☆☆ 装飾品が緩く組みやすい装備
ここからはシュバルカ、ダハディラ装備を採用した組みやすい装備を紹介します。
装飾品の要求数が少ないので組みやすく、ラスボス討伐後すぐに作りに行ける装備になっています。
ここでは武器に鎖刃大剣ラモラックを採用しています。
防具&護石






頭 | ダハディラヘルムβ |
胴 | シュバルカメイルβ |
腕 | 護鎖刃竜アームβ |
腰 | シュバルカコイルβ |
足 | ダハディラグリーヴβ |
護石 | 挑戦の護石Ⅱ |
防具&護石はこんな感じです。
挑戦者が素でついているダハディラ2部位と弱点特効が素でついているシュバルカ2部位を採用した装備です。これらのおまけにシリーズスキルである束縛反攻Ⅰと加速再生Ⅰがついてきます。
防具と護石だけで挑戦者Lv5、弱点特効Lv5が発動するため、装飾品でのスキル自由度が高い構成になっています。
スキル


見切りLV3 | 超会心Lv3 | 集中Lv3 | 弱点特効Lv5 |
挑戦者Lv5 | 渾身Lv3 | 気絶耐性Lv3 | 納刀術Lv2 |
巧撃Lv1 | 逆襲Lv1 | 回復速度Lv1 | 束縛反攻Ⅰ |
加速再生Ⅰ |
スキルはこんな感じです。
会心率は12%(見切りLv3)+30%(弱点特効Lv3傷なし)+15%(挑戦者Lv5)+30%(渾身Lv3)で会心率合計87%(傷ありで107%)と超会心を使うなら及第点のラインになっています。
この装備は1スロが5個あるので好きなスキルを詰め込むことができます。管理人は安定性向上のため気絶耐性と納刀術を採用しています。
それ以外なら回復薬をケチれる満足感やモンスターに合わせた各種耐性、対策スキルなんかもおすすめです。
その他にも2スロや3スロが余るので、今回は汎用性の高い巧撃と大剣と相性がいい逆襲を入れています。
ここからは採用されているスキルをピックアップして説明します。
シリーズスキル:加速再生Ⅰ

加速再生は継続して攻撃を当てると体力が回復するスキルです。大剣だと大体5~8回くらい当てれば回復します。回復量は回復薬の半分くらいです。
被弾をタックルや相殺で軽減する大剣とは相性の良いスキルで、これのおかげで削りダメージを多少無視して狩りを続けることができます。
ただ、アイスボーンであって回復カスタムみたいに1発当てれば回復する…なんていう優秀なものではないので過信は禁物です。
シリーズスキル:束縛反攻Ⅰ

束縛反攻は糸や氷、モンスターの拘束や鍔迫り合いが発生すると攻撃力が上がるスキルです。
今回はⅠなので基礎攻撃力+25、効果時間は1分となっています。
挑戦者用のダハディラ装備のおまけで付くわりには攻撃力上昇量がとんでもないスキルで、効果発動のタイミングには恵まれないものの発動すれば強力なスキルです。
大剣だと鍔迫り合いが使えますので、一応1~2回は能動的に発動できます。鍔迫り合い成功時には真・溜め斬りが確定で当たるので、鍔迫り合い後にこのスキルの補正が乗った強力な一撃をかますことができます。
一応のテクニックとして、モンスターの持つ拘束攻撃にあえて当たってからスリンガー閃光弾などですぐ解除することでお手軽な攻撃力アップ手段としても使えます。
スキル:集中

集中は大剣の溜め時間を短縮してくれるスキルです。
この装備ではLv3なので15%短縮してくれます。
大剣だと必須レベルのスキルになります。タックルや相殺切り上げの受付時間を延ばしたい目的でもなければ絶対入るスキルになります。
溜め斬り系統がメインの火力になる大剣にとっては実質攻撃力約1.17倍になるスキルと断言できるほど強力なスキルであり、鍔迫り合い後や隙の少ない攻撃後など集中があるから真・溜め斬りが間に合った…みたいな状況が山ほど出てくるのでしっかり最高レベルまで積みましょう。
鎖刃大剣ラモラックに素で搭載されているスキルなので装飾品も要らず便利です。
スキル:超会心

超会心は会心攻撃が発動した際の攻撃倍率を上昇させてくれるスキルです。
この装備ではLv3で運用しているため会心攻撃による倍率が1.34倍になります。
火力装備を組む際の必須スキルです。属性特化じゃなければ基本的にこのスキルを入れるところからスタートします。
他のスキル会心率を盛るのもこのスキルによる恩恵が大きいためであり、それくらいこのスキルによる上昇幅は大きいです。
素の会心による倍率が1.25倍なので武器スロ1枠だけで約1.07倍の攻撃力上昇を常にかけることができます。
マジで強力です。
装飾品

達人珠Ⅲ【3】×1 | 超心珠Ⅱ【2】×1 | 超心珠Ⅱ【1】×1 | 渾身珠【2】×3 |
反攻珠【3】×1 | 逆襲珠【2】×1 | 速納珠【1】×2 | 耐絶珠【1】×3 |
装飾品はこんな感じになっています。
必須なものは武器についている超心Ⅰ、Ⅱと渾身珠くらいになっているため、一応HR100になればどんなに装飾品運が無くても作れる装備になっています。
スキル欄でも記載しましたが、防具のスロ1のところは好きなものを詰め込んでもらって構いません。
おすすめ度☆☆☆ 会心率100%が安定する黒触一体装備
ここからは会心率が100%になる火力装備を紹介したいと思います。
武器を選ばず使うことができるので汎用がとても高い装備になっています。
ここでは武器にヴァリアンツァ(会心率10%)を採用しています。
防具&護石






頭 | 護雷顎竜ヘルムβ |
胴 | シュバルカメイルβ |
腕 | 護鎖刃竜アームβ |
腰 | ゴアコイルβ |
足 | ゴアグリーヴβ |
護石 | 挑戦の護石Ⅱ |
防具&護石はこんな感じになっています。
黒触一体を発動させるためのゴア2部位に残りを挑戦者、弱点特効が発動する装備で固めた構成です。
スキル


超会心Lv3 | 攻めの守勢Lv3 | 集中Lv3 | 匠Lv1 |
弱点特効Lv5 | 挑戦者Lv5 | 無我の境地Lv3 | 納刀術Lv3 |
体術Lv2 | 渾身Lv2 | 逆襲Lv1 | ひるみ軽減Lv1 |
黒触一体Ⅰ |
スキルはこんな感じになっています。
会心率は30%(弱点特効)+15%(挑戦者)+25%(無我の境地込み黒触一体)+20%(渾身)の合計90%で、これにアーティア武器の10%を合わせると合計100%になるようになっています。
普通の生産武器でも逆襲を渾身に変えれば100%になるので、アーティア武器にまだ手が回っていない人はそこで会心率の調整をしましょう。逆に会心率を80%くらいまで落として逆襲などの攻撃力を上げるスキルを入れるのも手です。
また、攻めの守勢により攻撃力をさらに盛ることができるのも特徴です。
ここからは採用されているスキルをピックアップして説明します。
シリーズスキル:黒触一体Ⅰ

黒触一体は大型モンスターと対峙すると状態異常である狂竜症になるスキルです。
狂竜症はゴア・マガラや狂竜化状態のモンスターから発生する特殊な状態異常で、食らうとゲージが溜まっていき、その間に攻撃し続けて克服できれば1分間会心率+15%、出来なければ発症してダメージ増加+体力の赤ゲージが発生しなくなるというものです。
このスキルはそれを人為的に発動させ、克服した時の会心率上昇の恩恵を受けるものになっています。
また、スキル無我の境地Lv3と合わせると克服時の会心率が+25%になり、さらに克服しやすくなるので使い勝手が大幅に上昇します。
色々使い方はありますが、今回は単純に会心率+25%のスキルとして使用しています。
スキル:弱点特効

弱点特効はモンスターの柔らかい部位に攻撃を当てると会心率が上昇するスキルです。
この装備ではLv5なので会心率+30%、さらに傷口に当てると+20%の合計50%アップになります。
柔らかい部位というのは具体的に言うと肉質の内部数値が45(傷口補正込み)以上の部位になります。直観的に言うなら攻撃してオレンジのダメージが出るところが柔らかい部位になります(一部例外あり)。
傷口に当てると会心率が驚異の+50%と破格ではありますが、傷口が常にあるとは限らないのでこの装備では会心率+30%相当のスキルとして扱っています。
スキル:挑戦者

挑戦者は大型モンスターが怒り状態の間、基礎攻撃力と会心率が上昇するスキルです。
この装備ではLv5なので効果発動は基礎攻撃力+20、会心率+15%になります。
条件こそありますが攻撃力と会心率を同時に上げてくれるスキルはかなり珍しく、その上昇幅もとても高いため火力装備を組むなら必須レベルのスキルになります。攻撃力や会心率が盛りにくくなったのも追い風になっています。
条件であるモンスターの怒り状態もさほど難しくはなく、普通に殴っていれば戦闘中の7割以上は効果を発揮してくれます。
スキル:渾身

渾身はスタミナが満タンの状態だと会心率が上がるスキルです。
この装備ではLv2なので効果が発動すると会心率が20%上昇します。
スタミナが満タンの状態…と記載しましたが厳密には、スタミナが満タンの状態を3秒くらい維持すると発動するスキルです。それでもスタミナをあまり使わない+溜め中にスタミナが回復する大剣とはとても相性が良いスキルになっています。
特に今作は会心率系のスキルが弱体化を受けているので、繰り上がってこのスキルが採用されるようになっています。
スキル:攻めの守勢

攻めの守勢はモンスターの攻撃をギリギリでガードすると攻撃力が上昇するスキルです。
今回はLv3なのでスキルが発動すると12秒間攻撃力が1.15倍になります。
このスキルの利点な何といっても掛け算で攻撃力が上がることです。
他のスキルで攻撃力を盛ることで、攻めの守勢の効果量も上昇するので火力スキルモリモリのこの装備との相性がとてもいいです。
さらに今作の攻めの守勢は発動タイミングがとても緩く、ジャストガードじゃない普通のガードでも発動したりするので発動機会は結構多いです。想像の5倍くらい判定が緩いです。
装飾品

超心珠Ⅲ【3】×1 | 集中・匠珠【3】×1 | 守勢珠Ⅲ【3】×1 | 逆襲珠【2】×1 |
挑戦珠【3】×1 | 渾身珠【2】×2 | 速納珠【1】×3 | 痛撃珠【3】×2 |
抗狂珠【1】×2 |
装飾品はこんな感じになっています。
武器スロは超会心、集中+αは確定枠として、ヴァリアンツァは切れ味がとても短い武器なので匠は入れておきたいです。○○・匠珠を2個使用することで切れ味が+20となり、切れ味ゲージの見た目以上に白ゲージが長持ちします。
速納珠が入っているところは自由枠になっていますので、好きなものを詰め込んでください。
個人的には怪力の種などの時間を延ばすアイテム使用強化なんかもおすすめです。
超心珠Ⅲと集中・匠珠がレアな装飾品なので頑張って集めましょう↓
おすすめ度☆☆☆☆☆ 黒触一体Ⅱ採用の攻撃会心両立装備
ここからは高い攻撃力と会心率を両立した装備を紹介します。
使える武器こそ選んでしまうものの、会心率100%装備には足りなかった攻撃力を更に盛った構成です。ワイルズはまだ上位までしかないので会心率より攻撃力の比重が高く、火力の期待値はこちらの方が上になっています。管理人の愛用です。
ここでは武器にヴァリアンツァ(会心率10%)を使用しています。
防具&護石






頭 | ゴアヘルムβ |
同 | ブランゴメイルβ |
腕 | ゴアアームβ |
腰 | ゴアコイルβ |
足 | ゴアグリーヴβ |
護石 | 逆襲の護石Ⅲ |
防具&護石はこんな感じになっています。
シリーズスキルである黒触一体Ⅱを発動させるためにゴア4部位、残りに挑戦者2がついている優秀なブランゴメイルβを入れた防具構成になっています。
頭を護雷顎竜ヘルムβ、残りゴアβでも同様のスキルを組むことができます。
スキル


超会心Lv3 | 攻めの守勢Lv3 | 集中Lv3 | 匠Lv2 |
挑戦者Lv5 | 体術Lv2 | 逆襲Lv3 | 渾身Lv3 |
無我の境地Lv3 | 回避性能Lv2 | 逆恨みLv1 | 災禍転福Lv1 |
ひるみ軽減Lv1 | 緩衝Lv1 | 黒触一体Ⅱ | 奮起 |
スキルはこんな感じになっています。
会心率は15%(挑戦者)+30%(渾身)+25%(無我の境地込み黒触一体)で70%、武器の会心率を合わせて合計80%になっています。
超会心を使う分には十分な会心率を持っています。
会心率の他にも攻撃力アップ源である挑戦者や逆襲、逆恨みや黒触一体Ⅱが採用されているのが特徴です。
これらで基礎攻撃力を合計で65上げてくれるため、会心と合わせて超火力を叩き出すことができます。
ここからは採用されているスキルをピックアップして解説します。
シリーズスキル:黒触一体Ⅱ

黒触一体Ⅱは大型モンスターと対峙すると状態異常である狂竜症になるスキルです。さらに追加で基礎攻撃力が上がります。
狂竜症についての解説は前述したので割愛。
黒触一体の要素として基礎攻撃力アップがあります。狂竜症発生時に基礎攻撃力+10、克服時にさらに+5されるため、克服時には基礎攻撃力が合計で+15されます。
ほぼ無条件で15上がるのはとても破格で、このスキルがこの装備を支えているといっても過言ではありません。
狂竜症に含まれている会心率アップもあり、ワイルズは攻撃力を上げる手段が乏しいのも相まってとても強力なスキルになっています。
スキル:逆襲

逆襲はモンスターの攻撃で吹っ飛ばされる攻撃を受けると攻撃力が上昇するスキルです。
今回はLv3なので発動すると45秒間基礎攻撃力が+25されます。
今までは振るわなかったこのスキルですが、今作だけはこのスキルがガチ火力スキルになっています。
今作の逆襲は吹っ飛ばされる攻撃を受けると攻撃力が上昇します。その攻撃を受けるだけでいいので今までと違い吹っ飛ばされる必要はないのです。
つまり、吹っ飛ばされるはずだった攻撃をタックルや相殺溜め斬り、不動の装衣で吹っ飛ばしを踏み倒しても発動してしまうのです。
なのでほぼ無条件で火力を底上げできるスキルになっており、今作の大剣ととても相性の良いスキルになっています。
装飾品

超心珠Ⅲ【3】×1 | 集中・匠珠【3】×1 | 守勢珠・匠珠【3】×1 | 挑戦珠【3】×3 |
渾身珠【2】×3 | 逆上珠【2】×1 | 抗狂珠【1】×2 | 緩衝珠【1】×1 |
装飾品はこんな感じになっています。
アーティア武器を使用しているので武器スロ装飾品超会心、集中、攻めの守勢に加えなるべく匠がついているものを使用したいです。これがあるのと無いのとでは天と地ほど使用感が違います。
装飾品が無い方はひたすら調査クエストを周回するのをおすすめします。
おすすめ度☆☆☆☆☆ 無尽蔵採用の会心+火力装備
ここからはスキル無尽蔵を使用した、渾身の維持がより簡単になった火力装備の紹介をします。
攻撃力にこそ条件があるものの、会心率の安定感はゴア4部位より安定しているので普段使いに適しています。
防具&護石






頭 | 護雷顎竜ヘルムβ |
同 | ブランゴメイルβ |
腕 | 護雷顎竜アームα |
腰 | ゴアコイルβ |
足 | ゴアグリーヴβ |
護石 | 逆襲の護石Ⅲ |
防具&護石はこんな感じになっています。
黒触一体を発動させるためのゴア装備2部位と無尽蔵を発動させるための護雷顎竜装備2部位、残りに挑戦者Lv2がつく優秀なブランゴメイルβを入れた構成になっています。
スキル


超会心Lv3 | 攻めの守勢Lv3 | 集中Lv3 | 匠Lv2 |
挑戦者Lv5 | 体術Lv2 | 逆襲Lv3 | 渾身Lv3 |
無我の境地Lv3 | 体術Lv2 | 逆恨みLv1 | 巧撃Lv1 |
連撃Lv1 | 気絶耐性Lv1 | ひるみ軽減Lv1 | 黒触一体Ⅰ |
無尽蔵Ⅰ |
スキルはこんな感じになっています。
会心率は15%(挑戦者)+30%(渾身)+25%(無我の境地込み黒触一体)で70%、武器の会心率を合わせて合計80%と超会心を使用するなら十分な値になっています。
会心率アップの他にも基礎攻撃力アップスキルとして優秀な挑戦者、逆襲、巧撃、連撃、逆恨みを入れて基礎攻撃力が合計で70上昇します。
前述しましたが、無尽蔵のおかげで渾身が発動しやすくなっており、見た目の数値よりも火力を出してくれるのが特徴です。
ここからは主なスキルをピックアップして解説します。
シリーズスキル:無尽蔵

無尽蔵は通常のスタミナゲージとは別に、追加のスタミナゲージを得るスキルです。
今回はⅠなので得られるスタミナゲージは↓の画像のようになっています。(携帯食料半分くらい)

一見するとスタミナが少し増えただけのスキルに思えますが、このスキル一番のメリットは追加のスタミナゲージを消費しても渾身スキルが維持されることにあります。
渾身はスタミナが満タンの時に会心率が上昇するスキルではありますが、この追加スタミナゲージの増減は適応外なのです。
これによりある程度の回避、タックル、集中弱点攻撃でも渾身が剝がれなくなり、より火力を出すことができます。
渾身の維持は立ち回りで何とかなると言えばそうなのですが、それがとっても簡単になります。
スキル:巧撃

巧撃はモンスターの攻撃をギリギリで避けると攻撃力が上昇するスキルです。
今回はLv1なので発動すると30秒間基礎攻撃力が+10されます。
このスキルは火力スキルが盛りづらい今作では結構優秀な火力スキルで、スロット1枠だけで攻撃力+10はとても破格です。
さらに、この攻撃は回避の判定と攻撃の判定が一瞬でも重なっていれば発動するので、モンスターの咆哮や攻撃を避けきれなくて当たってしまっても、事前に回避をしていれば発動するレベルで判定が緩いので発動機会が結構あります。
ガード主体の武器じゃない限りは発動機会が多いので、汎用性がとても高いスキルになっています。
スキル:連撃

連撃はモンスターに攻撃を当てると一定時間攻撃力と属性値が上がるスキルです。5回当てるとさらに攻撃力が上昇します。
今回はLv1なので発動すると最初に5秒間基礎攻撃力+5、5回当てると更に基礎攻撃力+5され合計で10アップします。効果時間は5秒で、攻撃を当てると効果時間がリセットされます。
主に最初に攻撃を当てた時の+5目当てで採用しています。5回当てた時の効果は一見大剣と相性が悪いように見えますが、集中弱点攻撃や触攻の装衣で大量のヒット数を稼げるのでむしろ相性は良いまであります。
連撃の効果を最大限にしたいので集中弱点攻撃→真・溜め斬りのコンボを意識してやってみるといいでしょう。
装飾品

超心珠Ⅲ【3】×1 | 集中・匠珠【3】×1 | 守勢珠・匠珠【3】×1 | 反攻珠【3】×1 |
連撃珠【3】×1 | 渾身珠【2】×3 | 逆上珠【2】×1 | 抗狂珠【1】×2 |
耐絶珠【1】×1 |
装飾品はこんな感じになっています。
3スロ装飾品は数こそ要求されないものの、連撃、反攻珠と種類を要求されます。
1スロがひとつ空いているので今回は耐絶珠を入れていますが、ここは好きなもので構いません。
おまけ おすすめ度☆☆ 過去強かった死中に活採用型大剣装備
2025/3/10のアップデートで死中に活が修正(狂竜症の克服状態に乗らなくなった)のでこちらの装備は現在組んでもあまり意味はありません。(対アルシュベルドなど長めの属性やられを持つモンスターには有効)
ですがアーカイブ的な意義がありますので一応残しております。
防具&護石






頭 | ダハディラヘルムβ |
胴 | ゴアメイルβ |
腕 | ダハディラアームβ |
腰 | ゴアコイルα |
足 | ダハディラグリーヴβ |
護石 | 逆襲の護石Ⅲ |
防具&護石はこんな感じになっています。
シリーズスキルである黒触一体を発動させるためのゴア2部位+死中に活を発動させるための主装備(今回はダハディラ)3部位を合わせた装備です。
ゴアメイルβの部分はゴアメイルαで、ダハディラアームβはダハディラアームαで代用可能です。
スキル


超会心Lv3 | 攻めの守勢Lv3 | 集中Lv3 | 匠Lv1 |
ガード性能Lv1 | 挑戦者Lv5 | 逆襲Lv3 | 渾身Lv3 |
無我の境地Lv3 | 体術Lv2 | 回避性能Lv2 | 巧撃Lv1 |
連撃Lv1 | 環境適応Lv1 | 束縛反攻Ⅰ | 黒触一体Ⅰ |
死中に活 |
スキルはこんな感じになっています。
会心率は15%(挑戦者)+30%(渾身)+25%(無我の境地込み黒触一体)の70%で、アーティア武器の10%込みで合計80%と及第点になっています。
会心率を上げるスキルに加え、さらに火力を上げるために攻めの守勢、逆襲、巧撃、連撃、死中に活を採用しています。
ここからは採用スキルをピックアップして解説します。
シリーズスキル:死中に活

死中に活は状態異常中に攻撃力が上がるスキルです。
効果が発動している間は基礎攻撃力(武器係数を抜いた攻撃力)が+10されます。
狂竜症という状態異常になる黒触一体ととても相性が良いスキルになっており、今作は狂竜症の発生、克服、発症全てが状態異常判定のため、実質的に大型モンスターと対峙している間は常に攻撃力+10されるスキルになっています。狂竜症の克服状態には乗らなくなりました。
黒触一体Ⅱ自体には基礎攻撃力+10がついているのですが、それは狂竜症の発症時にしか発生しないので黒触一体+死中に活はそれの上位互換です。黒触一体をⅠに落としているのはそれが理由です。
装飾品

超心珠Ⅲ【3】×1 | 守勢・鉄壁珠【3】×1 | 集中・匠珠【3】×1 | 反攻珠【3】×1 |
連撃珠【3】×1 | 挑戦珠【3】×1 | 渾身珠【2】×3 | 抗狂珠【1】×2 |
装飾品はこんな感じになっています。
武器スロは超心Ⅲ集中・匠、守勢・匠が理想になるかと思います。
他装備と比べ1スロに自由度が無いのが難点ですが、そこはPSでカバーしましょう。
おわりに
ここまで見てくださってありがとうございます。
今作の大剣は鍔迫り合い、相殺、集中モードによる方向転換など楽しい新要素が盛り沢山なので是非この記事の装備を使用してみて爽快感を実感してみてください。
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