PR
MHWilds装備

【モンハンワイルズ】セルレギオスのヘビィは本当に強いのか?【装備】

MHWilds

どうも管理人の黒摩です。

今回は最近気になるこの装備を使ってみます。

それは…

叛砲アルシャマリ

これ、叛砲アルシャマリ。

散弾運用するのがどうやら強いらしい。でも今作の散弾は散々な目に合っている弾丸なので正直少し懐疑的。

ということで本当に強いか検証します。

 

武器のスペック

叛砲アルシャマリ

叛砲アルシャマリは基礎攻撃力200で会心率が20%、生産武器の大体が基礎攻撃力220前後であることを考えるとかなり低い攻撃力になっている反面、会心率は高め。

ただ、この武器はその低い攻撃力を補うように通常モード特化型Ⅱまでモードを強化することができる。これは物理弾の威力が約1.2倍になるもので、これを含めれば実質的な基礎攻撃力は220。生産武器としては及第点とも言える。

メインで扱う散弾が強化パーツ無しでLv3まで持っていけるのは本当にえらい。
その代わりに装填数が散弾追加弾倉を含めても3発装填というとてつもなく少ない装填数になっているが、それは後述するスキルで踏み倒すことが出来るので関係ない。

次はスキル解説。

刃鱗増装

刃鱗増装

刃鱗増装は抜刀時にタイミングよく回避すると特殊な物理弾を装填するスキル。

発動条件は巧撃とほぼ一緒(巧撃は非抜刀時でもOK)で、成功すると追加の物理弾を3発装填する。イメージとしては普通の弾丸3発+追加の物理弾3発がマガジンに入っている感じ。

更に追加の物理弾は通常の弾丸よりも1.4倍に強化されている。強いかも。

 

回避装填

回避装填

回避装填は回避行動をすると弾丸が装填されるスキル。

コロリン回避でも射撃後のステップでも弾丸が1発自動で装填される。

なので射撃→ステップ→射撃→ステップ…と繰り返せば無限に撃つことができる。
散弾は反動が大きいのもあってステップで後隙をキャンセルしつつ装填するのは行動として強い。

常に1発目の弾丸を撃つことになるのでファーストショットのスキルとも相性良さげ。

刃鱗増装の弾は回避装填で増えないのでそこだけ注意。

 

装備

装備①

とりあえず装備を組んでみた。

相性の良いファーストショットと巧撃をフルで積みつつ、汎用的な火力スキルで固めた構成。
レギオス4部位のスキルで武器攻撃力が1.05倍になるのも火力アップに繋がっている。

この装備は1スロが余りに余りまくるので体術をガン積みしているが、防御を積んで回避に失敗した時の保険として使用するのもアリ。

回避性能をLv3まで落として代わりに回避距離を入れつつ、お食事回避術【小】で残りの回避性能を補うのも手かも。

 

実戦

戦法はこう、武器スキルを活かして散弾→回避をひたすら繰り返すだけ。結構手軽。

 

刃鱗増装の散弾

刃鱗増装の追加弾もいいダメージ。

 

ワールド時代はガードで耐え、ライズ時代はステップで距離避けしていたので、フレーム回避をモンスターの攻撃に合わせる戦法は今までに無い感じでとてもで楽しい。

 

咆哮も回避で避ければいいので耳栓要らずで便利。

 

アルシュベルドのタイム

タイムはこんな感じ。慣れていない戦法でもこのくらい出るなら周回性能はピカイチかも。

 

結論

刃鱗増装が発動しやすいソロかつ属性が通らないモンスターなら無類の強さを発揮する。

 

最終的に…

レギオスヘビィの最終装備

最終的に装備はこんな感じになりました

挑戦者と巧撃以外で攻撃力を盛る手段が意外と少なかったので逆に超会心ガン積みの会心率寄せにしたらこっちの方が強かった。

斬裂弾も強いことが後々判明したので散弾強化は抜けました。

【この記事を書いた人】

ブログ「くろまの娯楽人生!」の管理人

2009年にMH3からモンハンをやり始めてモンハン歴14年、総プレイ時間7000時間超えのエンドコンテンツ好き。

記事では自分で比較、検証をしたものを基に、リアルな使用感と情報をお届けしています。

黒摩をフォローする
シェアする
黒摩をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました