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【モンハンワイルズ】新発表の古龍ゴグマジオスとは?4G当時の印象を綴ってみた

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サムネ引用:TGS2025 CAPCOM ONLINE PROGRAM | 2025.9.24(JP)

どうも、管理人の黒摩です。

今回は9/24の公式配信で判明したゴグマジオスについて、4Gを当時走ってた身として色々綴らせてもらいます。

攻略の手助けになれば幸いです。

ゴグマジオスってどんなモンスター?

引用:TGS2025 CAPCOM ONLINE PROGRAM | 2025.9.24(JP)

ゴグマジオスは巨戟龍とも呼ばれる古龍種のモンスターです。MH4Gでラスボスを務めて以降ナンバリング作品には出ていませんでした。

体に重油を纏っているのが特徴で、重油を吐き出してそれを爆発させたりして攻撃するモンスターです。
この重油は常に垂れてきており、当たってしまうと重油拘束状態になります。(イメージとしてはジン・ダハドの氷拘束に近い)

体には撃龍槍がくっついており、その部位を破壊するとゴグマジオスの体から撃龍槍が外れ、それが撃てるようになります。

体がとても大きく、ゾ・シアよりも一回り大きいです。体形もゾ・シアに近いです。(通称マガラ骨格、これに関してはゾ・シアが寄せに行っている)

ゴグマジオスが纏っている重油は個体、液体、気体のモードがあり、通常時は個体、火属性の攻撃を与えたり、ゴグマジオスが火属性関連の攻撃をすると液体になり、体力が一定値以下になると気体になります。
個体の時には弱点特効がどこも通らないくらい物理肉質、属性肉質が固いですが、液体、気体の時は逆にとても柔らかくなります。

 

ゴグマジオスの弱点、肉質

ゴグマジオスの弱点属性は龍、次いで火属性(頭、胸、翼脚、尻尾)です。前述したとおり火属性攻撃をすると肉質が柔らかくなるので、火属性と龍属性の両方を持っていくといいかもしれません。ちなみに重油が個体の時は火属性が少し通るくらいなので注意しましょう。

物理肉質は重油が個体の時は基本的に弱点はなく(弾での前足くらい)、液体、気体の時には斬撃が胸と尻尾、打撃が頭、弾が頭、胸、翼脚、尻尾が弱点になります。

 

ストーリー上の扱い

MH4GのG級では中盤から、ドンドルマに保管してあった大量の火薬と初代の撃龍槍が消失する事件がありました。その事件の犯人です。

ゴグマジオスは巨体でありながら目撃者に気化した重油を吸わせて昏倒させたため、誰にもバレずに火薬を食したという訳です。(撃龍槍はその時体にくっついた)

 

当時の状況

ゴグマジオスは各種補正やギミックを抜きにすれば歴代最強レベルで強いです。

ゲーム内の素のスペックだけで戦うなら最強です。

その強さは巨体による攻撃範囲と火力、そして高すぎる体力にあります。重油爆発を食らえばほぼ瀕死、火属性やられによる根性貫通、高すぎる体力もあって初見ソロの討伐は非常に難しいラスボスでした。

このせいで、当時のオンラインはゴグマジオスがクリアできない人、通称マジオス難民が発生したり、それらの人をクリアに導く行為を出荷と称したりしていました。

火属性で肉質を柔らかくして、兵器を使用して…と純粋な強さに加えて色々なギミックを理解しなければいけなかったのも難しさの原因だった気がします。

そして本体は強かったものの、武器や防具の性能はそれほど良くなかったため(というかエンドコンテンツの発掘武器が強すぎたため)あんまり周回対象にならなかった記憶があります。(GX蒼天狙いで強化個体行ってた記憶はあるけど)
GX蒼天(アマツマガツチ防具)もまた面白くて、4~4Gは登場していないモンスターの装備が作れたりしたので、ゴグマジオスの素材を使ったアマツマガツチ防具なんかが作れました。今思うと不思議な話ですね。

 

まとめ

めっちゃ強いです。弱点は火か龍担いでいけばなんとかなります。

【この記事を書いた人】

ブログ「くろまの娯楽人生!」の管理人

2009年にMH3からモンハンをやり始めてモンハン歴14年、総プレイ時間7000時間超えのエンドコンテンツ好き。

記事では自分で比較、検証をしたものを基に、リアルな使用感と情報をお届けしています。

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